『マザコン』とは結婚したくない!と思っている女性多いですよね。
結婚後は夫婦で支え合っていくものなので、できるだけ義母についてのストレスは避けたいものです。
いい人だけど、なんかマザコンっぽい…
など、交際中にマザコンなのか母親想いなのか悩んでいる方意外と多いのです。
今回は、『マザコン』と『母親想い』の違いを3つお伝えします!
病気や何か事情があるときは密に連絡を取り合うのは普通のことですが、何でもない時期でも頻繁に連絡を取り合っている場合はマザコンの可能性があります。
会話の中で、「母がこの前さ~」「母にあの話したら~」など、母親と連絡を取り合っているような内容が頻繁に出ると注意。
母親の話題ばかりだしていることに本人は気づいていない可能性もあるので、「よくお母さんの話するよね」と言ってみてください。
その後、母親の話を控えるようになれば結婚後も妻の意見を尊重してくれる可能性があるので安心です。
もし変化がなく母親と頻繁に連絡を取り合い話題に出してくるようでしたら、結婚後は母親の意見を大事にする可能性があるため注意!
マザコンの男性は彼女や妻を母親に重ねてみる傾向があります。
そして、母親みたいにしてほしいと求めたりもします。
母親想いの男性は、母親と彼女・妻を比べません。
例)ご飯を作ってあげたとき
『母親想い』→「ありがとう」と感謝して食べる。
『マザコン』→「母親はもう少し味付け濃いめだから」「母親は三食必ず出してくれる」など、母親はこうだったという話が食べる前に先に出る。
例)家事を一緒にしようといったとき
『母親想い』→できることをやろうとしてくれる
『マザコン』→「母親は家事全部完璧にしていた」「家事は女性がするもの」など、なかなかやろうとしない
『母親みたいにやってほしい』と求められて受け入れられる方はいいですが、
それがストレスに感じる方は結婚は慎重になったほうがいいです。
ただ、マザコンっぽいなと感じてもすぐさよならではなく、
「料理は私なりのやり方でやらせて」
「家事は協力してほしい」
など、相手にはっきりと伝えて相手の反応を見てから結婚を考えるほうがいいでしょう。
基本的に男性の多くは『母親が大好き』です。
「あなたのお母さんはどんな人?」という質問に対して、母親の自慢話をするのは普通のことです。
ただ、聞いてもいないのに母親の自慢話をしてくる男性は注意!
母親についての話の流れで自慢話が出てくる程度ならいいですが、全く親についての話をしていないのに話してくるのはマザコンの可能性があります。
いきなり母親の自慢話をされたときに、「素敵なお母さんだね」と会話を盛り上がれるなら結婚の心配はいりませんが、(なんなの?)と不快な気持ちになるようでしたら気を付けたほうがいいかもしれません。
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